それ以外のハルクをまとめて紹介( ゚∀゚)
のっけからスゴイ絵面ですが、左からマーベルレジェンドシリーズ9の
ハルク(バリアント)、ムービー版ハルク、マーベルレジェンドシリーズ9
ファーストアピアランス・グレイハルクです。
ファーストアピアランス・グレイハルク。
連載開始当初(ファーストアピアランス)のハルクを再現しており
その頃は体色が緑でなく灰色だったという事で、このような色になってます。
なんで緑になったかというと、ハルクがある日昼寝をしていたら
ネズミに耳を齧られて耳がボロボロになってしまいその姿を鏡で見たら
ビックリして緑になっちゃった!
などという事は全く無く、
詳しい理由は不明です。多分白黒だったプロトタイプガンダムが
赤青黄に替えられたのと同じような理由かと^w^;
一応後に体色が灰色のハルクは変身前のブルース・バナー教授の
深層意識?に支配されており、知的レベルは高いものの負の感情に
影響され粗暴な性格の状態、という後付け設定も作られたようです。
グレイハルクと同じMLシリーズ9のバリアントであるハルク。
そこそこの可動範囲を示す為に無意味に武藤ポーズ。
ハルクといえば、科学者であるブルース・バナー教授が自ら作った
ガンマ爆弾に誤って被爆してしまい、それがきっかけでハルクに
変身するようになってしまったという生い立ちを持つキャラですが、
このフィギュアのウリの一つとして、そのハルク誕生の瞬間が描写された
ザ・インクレディブル・ハルクの第1話が付属している事が挙げられます。
その決定的瞬間がコチラ!!
↓
うわ小っさ^w^;(中段3コマ)
ガンマ爆弾実験場で呑気にハーモニカなんぞ吹いてた少年を
バナー教授が助けに行って、どうにか少年だけは塹壕に避難させたものの
哀れ教授は・・・という流れです。まさにその時歴史が動いた。
因みになんでこんなハルクファン垂涎の同じようなフィギュアを2体も
買ったかというと、単に抱き合わせだったからです(´ω`)
最後は映画版ハルク公開時にトイビズが出したフィギュアシリーズのハルク。
一応6インチを謳っているんですが、最初の写真を見てもらえば解るように
本当に言葉通りの6インチで有る為他のハルクより一回り小さいです。
可動範囲の方も、上半身は普通に動きますが下半身は
腿と足の甲のロールが無いのでかなりポーズが制限されます。
いまいちスーパーポーサブルじゃなーい(´3`)
あと顔が何か・・・ハマタ?
- 2006/12/15(金) 22:23:16|
- おもちゃ自慢|
-
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コメント:2
しばらく会わない間に立派なハルクブリーダーになりましたね
しっかし灰色ハルク不細工すぎるだろm9(^Д^)
そう言えばカプコン格ゲのハルクの2Pカラーは灰色だったっけ?
そしてハルク誕生漫画の3*3のコマワリはありえないと思った。右ページも3*3な気配がしてならない。
- 2006/12/17(日) 06:49:39 |
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- モリタカ #-
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惜しい!最初は夜になったらハルクに変身するっていう設定だったのに
使いにくかったのか興奮したら変身するよう変更されたくらい惜しい!
隣のページは3段組み2*3*2の7コマである!
但し扉以外全ページ3段組みは不変であるので心せよ。
そういえば2Pカラーはグレイハルクでしたね。
当時は気付きませんでしたがさすがカプコンです。
灰色ハルクの不細工さは或る意味神懸ってると思います(゚д゚)
- 2006/12/19(火) 23:06:56 |
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- ふぉれすた #SFo5/nok
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