そういえばこんなのも買っていたんだった( ゚ω゚)
発売は今年の5月辺りだったかな?出る出ると言いつつ全く音沙汰無かった
EverQuest小説の邦訳版が旬過ぎまくってからとうとう発売!
しかも翻訳はあの荒俣宏先生!というわけでマストバイしていたのでした。
EQの小説は海外では既に3冊発刊していて、
この「連合帝国の興亡」は2冊目に当たるそうです。
日本でも当初順番通り1冊目が発刊リストに載っていたハズなのが、
翻訳のトラブルか何かで2冊目が先に発売される事になった模様。
帯の「EQ映画化!!」の文字が眩しいですが、去年10月頃に
映画化進行中、というニュースが流れて以降とんと音沙汰無いので
こちらの企画も大分怪しいのではないかと思われます^w^
で、内容の方はタイトルの通り、ノーラスの過去の歴史である
コンバインエンパイア滅亡の瞬間、ゲーム内でもRaidEncounterとして
君臨した、最強のHumanことセル将軍がカッタ皇帝を暗殺するという
まさにその時歴史が動いた1シーンが描かれており迫力満点( ゚∀゚)
ゲーム内でお馴染みの魔法、地名、演出の数々で
往年のプレイヤーならニヤリとする事請け合いです。
まさか今更Ambassador DVinnの由来を知る事になるとはw
そんな感じでEverQuestにハマっていた経験のある人には
非常にオススメできる小説ですね(・∀・)
小説を読んでノーラスが懐かしくなったのと、メーカー必死の
無料キャンペーン攻勢に負けてゲームの方にもログインしてみました(´ω`)
っても引退中もずっとアカウント代払ってた筆者は無料キャンペーンの
恩恵を全く受けられなかったり・・・・
ばんじゃーい(クリックで大きい画像)
というわけでフラリと立ち寄ったSkyfire Mountainsに放置されていた
Kunark三竜の一人、Talendor様とタイマン勝負!!
さすがバザー投売り商品のチートパワー、Talendor如きNoHealで余裕だぜ!
・・・と、思ったら存外HP減っててちょっとビビったり(;゚3゚)
スクリーンショット撮るのが久々だったのでどのボタンか忘れてて、
戦いながら設定したりベストアングル探すのに夢中で、
自動発動のDrainProc(生命吸収)がDragonRangeに引っかかって
全てレジストされていたのが原因でした(´ω`)y-~
※DragonRange・・・正統派ファンタジーを標榜するEverQuestの世界では
やはりDragon種族というのには一定の敬意が払われており、
どんなにLV差があろうと、たとえレジスト不可の魔法だろうと
ドラゴンの腹の下まで接近しないと全ての魔法は竜の鱗に阻まれて
効果を発揮しないという設定があり、その境界線の事です。
ちなみにこのスクリーンショットだと随分小型のドラゴンに見える
Talendor様ですが、筆者の使っているOgre種族のグラフィックが
標準的な種族の身長の2倍近く、体積に至っては4倍以上あるせいです。
おかげでダークエルフの街では常にしゃがんで歩かないと移動出来ない上
他プレイヤーには大迷惑、ハーフリングの家には物理的に入れないっつーか
そもそも殴り殺される、狭いダンジョンの入り口で佇んでると外人に
「FuckOff」って言われる等の不便を重ねた結果、
Newグラフィックに変更された際0.7倍くらいスリムになってしまいました。
多分デカ過ぎて相当苦情が多かったのでしょう^w^
(Oldグラフィックの方がかわいいので筆者は常にOld設定)
まあお約束通りlootは見なかった事に・・・しようと思ったら
過去の遺物ながらそこそこいい物を落とした為、
ブログにオチを付けられず大層困ったそうな( ^ω^)
- 2008/10/12(日) 23:02:31|
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-
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コメント:2
映画には蹴ると「キョ!キョ!」って鳴くエイリアンとか、
人間大のダンゴ虫とか、デカいワニも出るかな!
あと、猛毒の湖とか!
- 2008/10/16(木) 09:03:19 |
- URL |
- 瑛國丸 #-
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勿論湖をエサに人間をおびきよせる獰猛な熊もきっと出演するので期待せよ
そして思い出の半分がPaludal Cavernsで占められている事に涙(つ∀`)
- 2008/10/21(火) 00:15:26 |
- URL |
- ふぉれすた #SFo5/nok
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