ファンタスティックフォームービーフィギュアシリーズ1、
ミスターファンタスティックです。
ファンタスティックフォーのリーダー、ミスターファンタスティックこと
リード・リチャーズです( ゚∀゚)ってこの4行だけで実に4回も
ファンタスティックって書いてしまいました。さすがミスター!
なかなかに凛々しいお顔。おそらく俳優の顔をモデリングデータとして
そのまま使ってると思われます。
映画版はチーム結成当初を描いているので、現在のイメージより若い感じ。
トレードマークである側頭部の白髪が、個体差なのか
ペイントがかなり抑え目な為さらに若く見えます。
おっと・・・すいません驚かせてしまいましたね0w0
そう、このフィギュアはミスターファンタスティックの
ファンタスティックたる由縁、全身が伸びるゴム人間の能力を
パーツ差し替えにより完全再現できるギミック付きなのです!
だからって何もそこを伸ばさなくても・・・
とりあえずピッコロ大魔王。
延長パーツが重くてポーズが決められなかったり
ユルユルですぐにポロリしてしまうのはご愛嬌(´∀`)
ギミックを使用しない場合は肩関節の前後可動が有ったり
指4本が独立可動だったりと素体の出来はかなり良いです。
ゴ○ゴムの斧ーっ!
手足を伸ばして殴ったりは勿論、平らになって銃弾を
はね返したりボール状になってバウンド攻撃をしかけたり、
筋肉をふくらませ戸愚呂弟状態のパワーキャラになったりと
能力の用途は多岐に渡り、戦いの年季を感じさせます。
そしてこれら全てのパーツをつけたパーフェクト状態の
ミスター・ファンタスティックがこちら!
↓
リード「ようしセンチネルめ覚悟し・・・ちょっ、ちょっと!ちゃんと支えて!」
センチネル「・・・・・」
何とあのセンチネルに匹敵する長身に大変身!
当然ながらこの状態ではポロリが激しすぎてイマイチ遊べません^w^;
こちらは別シリーズ。
左が映画版シリーズ5のミスターファンタスティックで、
右で戦国甲子園状態なのが前回紹介したシングに付属の
ベンディ・ミスターファンタスティックです。
これ、てっきり両手がベンダブル素材なのかと思いきや、
一切針金が仕込まれていないただの伸びるゴム素材で
グニャグニャな為ポーズのつけようがありません^w^;
顔はこっちの方が微妙に老けていて似てるかも。
リード「だからそこくすぐったいって!」
センチネル「・・・・」
そしてシングのオマケとは思えないベンディ(ベンダブル)
ミスターファンタスティック!四肢から胴まで全て
ベンダブル素材なので非常に遊び甲斐があります(´∀`)
本来はこうして、怒り狂うシングを押さえる
映画前作のワンシーンを再現するのが正しい遊び方です。
そりゃシングのパワーで暴れられたら
こんなトシちゃんみたいな顔になっちゃいますよね^w^
- 2007/09/19(水) 23:13:32|
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