金子一馬風ポーズでコンニチワ。
マーベルレジェンドシリーズ１０のスパイダーマンです。
正確にはファーストアピアランス・スパイダーマンで、漫画開始当初の
デザインやカラーリングを忠実に再現したスパイディって事らしいです。
現行より目が細くてちょっとイヤらしい感じですね(´∀｀)
細身ながらバネが有りそうなしなやかな筋肉の造型が素晴らしい。
このシリーズ、マッチョなキャラだと筋肉のせいで可動範囲が狭められる
傾向が有るので、これくらいの体型のキャラが一番良く動きます。
ちなみにこのスパイダーマンについてたセンチネルパーツは
頭部＋胸部という地獄の大きさで、パーツの方が３倍くらい体積有ります。
ブリスターに入ってる状態でもセンチネルの巨体に押されたスパイディは
隅っこに詰め込まれている状態に･･･
スパイディっぽい躍動的なポーズ( ﾟ∀ﾟ)
ノーマル状態だと背中から腕にかけて黒いネットがついてて、
手を広げるとムササビ状にネットが広がる仕組みになってたんですけど、
どう見てもただの洗濯ネットの切れ端がぶら下がってるだけという
お粗末な代物だったので、ブリスター開けて即引きちぎって捨てました＾ｗ＾
他のレビューサイトやオークションで出品されているこのスパイディは
ほぼ例外なくネットが引きちぎられている事からもそのカッコ悪さが
想像出来るかと思われます。
無理矢理マキシマムスパイダーッ！
